当センターの平塚教室では、3ヶ月間18教程を1シリーズ（基本）としています。
土曜日に1回2教程なので、皆勤するには、よほどの「やる気」「根気」そしてスケジュール調整も必要です。
先日118期生で皆勤賞だったSさんからお礼の文章が届いたので紹介したいと思います。
以下
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松永先生、
こんにちは、前回の平塚・土曜教室（第118期）でお世話になりましたSです。
その節は、大変お世話になりました。
人前に出ることが苦手な私にとっては、少し大げさですが人生の中で大いなる学び（成長の時間）でした。
出席された生徒、一人ひとりに気配りされる先生の姿勢はすばらしいと思います。
童謡を歌う（繰り返しのフレーズの練習）を皆さんにやっていただきますと言われたときは、私最大のピンチでした。
私、正直言って歌が歌えないのです。音の高低が分からず歌えません、カラオケにも誘われても絶対にいきません。
また、3年前に軽い脳の病気を患い、記憶力が一層悪くなったようで、童謡のフレーズもあやしいです。
今は、会社を辞め、介護の勉強（指定講座に参加）しています。
厳しい介護の状況を知るにつれ気が滅入ってきていますが、
話し方教室の経験を思い出し、頑張っていきたいと思っています。
先生の『話し方教室』の講義・実習は、学生時代でも社会人になって定年まで勤めても
学ぶ機会がなかったように思います。
本当に貴重な教室だと思います。
お体を大切にこれからも多くの悩める人々に光を差し上げてください。
事務局の皆さんにも優しくしていただき、感謝いたしております。
ありがとうございました。
S
以上
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Sさんの今後のご活躍を所長はじめスタッフ一同心より応援いたします。
またいつでも困ったことがありましたら、お気軽に連絡くださいね。