顔は覚えているが、相手の名前を思い出せない。
そんな体験はありませんか ？
昔の古典落語に、
向こうから年輩の男の人がやって来た。
しかも、ニコニコしながらこちらに近づいてくる。
与太郎は えーと？あれ？誰だったかな？
と思い、
えーとあっどうもご無沙汰をしています。
その後お元気ですか？
いつもおうわさはしているんですが・・・
ところで どなたさまで？
バカ おまえのオヤジだ！
と いう笑い話です。
でも現実にありそうですね。
今日は、私が本当に体験したことをヒントとしてお伝えいたします。
えーと えーと お名前は？
あっ私？幸福です。
いや いや、幸福さんはわかっているんですが
（実は分かっていなかったとしても ・・・）
あの 下のお名前 あれ？ と。
ところで幸福さん久しぶりです。
幸福さん、幸福さんと、話の間に なるべく幸福さんをいれます。
如何でしよう？
こんなやり方で心の距離を縮める事が出来ます。
一度おやりになってみませんか？
今日もブログの検索ありがとうございました。
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どうぞご覧下さい。
湘南話し方センター
所長 松永洋忠