太陽と日陰


会って話を聞くといつも話が悲観的になりがちの人との会話です。
ある雨の日の事。

「あいにくの雨ですが、牧草にはいいお湿りでしょう」
と言ったところ
「いやいや、この雨は小麦には良くないんだよ」


次の日また彼に会った
「いいお天気でこれなら小麦にいいでしょう」
「いや~、大麦には涼しい方がいいからね」

後日、寒い日に、
「寒くて大麦にはいいでしょう」
「こんな日は小麦にはよくないんだよ」

世の中には、求めて悲観する人、不平を言う人が必ずいるものです。

まるで、あたかも太陽は陰影ばかりを投げかけるものだと
思い違いをしている人がいます。

ひとは誰でも本来素晴らしい才能と可能性を秘めているものです。

どんな人でも一品奏でた天分を持っています。
にも拘わらず
「自分には何の天分もない、才能もない」
「私にはこれっぽっちの才能もない」
と、暗く消極的な方向に考え想像をめぐらしていく人もいます。

それでは自分で自分の才能、また可能性の芽を摘み取っていく不毛ともいうべき姿勢になってしまいます。

これは、いくら潜在能力に恵まれていても、
それが育ち顕在化していくことは稀となり、
繁栄を手にする良き機会が自分の周りに訪れてきても、
それを捉え活かして成功に結び付けることはできないのではいでしょうか。

心がマイナスイメージに覆われると、
このように恐ろしいほどに自分の能力、才能を押さえてしまうことになるのです。

実はコロナ禍が長期化する今、
右肩上がりで増えています特に20代~30代に多く見受けられます。

これが、社会現象以外にあるとしたら?

コロナは遠い以前の事と言える日が一日も早く来ますよう

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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