色のイメージ

結婚式披露宴にて
「司会」
会場の係りから入場OKの合図、
そこで
「それでは大変長らくお待たせを致しました。新郎、新婦ご入場のお仕度も整ったようでございます。
ご入場の際には皆様とご一緒に暖かい盛大な拍手でお迎えしたいと思います」
と言って会場の入り口のドアが開きスポットライトが集中して二人の入場です。
このようなシ―ンを思い出して下さい。
これは 言葉で絵を書くと言います。

そして、入場曲にのってゆっくり、ゆっくり、一歩一歩喜びをかみしめながら高砂の席に向かいます。
昔は結婚行進曲が大半でした。

事前に式場の係りとの打ち合わせも十分してあり、
メインの席へ付くころBGMの音量を少し下げ、ナレ―シヨン。
「小さな出会い、その出会いに愛が芽生え、互いの愛と努力の結晶が身を結び、
今日から新しい生活のスタートを致します。
喜びに満ち希望に燃えた新郎新婦が入場をして今ご着席されるところでございます。
今一度大きな拍手をお送りください」
という ナレーションはプロ司会の時に良く使ったフレ-ズです。

ところで、新婦の白無垢はいつ頃から始まったのでしょう。

室町時代に新婦は白無垢のまま2日間を過ごしたと伝えられています。
339度の終えた3日目に綿帽子を取ってお色直しをするのが一般化され、
江戸時代には簡略化され式当日にお色直しが行われるようになりました。

白無垢は何で白なのか? 
お分かりの通り 
*あなたに染まります* 
ということから現在に至っています。

本当に純粋な色に対するこだわりが何年も続いているのですね。
そして、白無垢から赤打掛になる事も一般化し、赤色は生まれ変わった赤ちゃんの血液を表しており、
赤色を身に付ける事により蘇るとされています。
昔の人は(嫁ぐ事は新しく生まれ変わる)という覚悟を持って結婚式を挙げていたのですね。

このように色にはそれぞれの人の心理のようなものがあります。

令和5年1月7日は新年最初の平塚土曜教室です。
色による心理の勉強を行い、合わせて、上手な他人紹介の仕方を実践にて行います。

新年も良き年となりますよう


湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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