40代女性がこんなことを言ってました。
以前耳にした言葉の中に
「あそこに行くと何か話をさせられるから~」 とか、
「興味はあるけど面倒くさいし、別に話さなくても普通に話せるから、ま~わざわざ恥までかきに行きたいとは思わないしね~!!」
と話していたのを聞いたことがあったのですが、
友人が「一緒に行くから冷やかしがてらに行ってみない?」と誘われて来ました。
と最初に本音を語って参加された方がいました。
その方は、
先ずはおてなみ拝見、、、、。
という上から目線的な気持ちで講義を聞いていたそうです。
しかしそのうち、
真剣な顔つきになり、身を乗り出して、うなづきながら聞いている自分がいました。
と言っていました。
そして、休憩中、
「嫌だ~この話って私納得するわ~!土曜日って仕事があるけど、ほかの友達と変わってもらって通おうかしら」と、思ったそうです。
その時の講義の内容が
『子どもや部下にやる気を起させる上手な伝え方』 というテ―マでした。
その女性は、現在小学生と中学生の息子さんが2人いて、
特に長男からは何か言うと「るっさいんだよ!!」
うるさいではなく 【う】がなくて、
さらに 「このくそババ~」 と、しょちゅう、、、、
まだ言葉だけだけど、
なんか行動を起こされたらもうたまんないから~と思っていたそうです。
そして、話の中で納得されたのは、なんと言っても豊富な事例があったからでした、と話してくれました。
あれから1年が経過しても今尚勉強を継続され、
「親が変われば子どもも変わる」 を実感し、1年前とはまるで人が変わったようになり、
長男も今では中学3年生。素直な元の息子に変わりました。
と、そんな話をつい最近もされ、懐かしく語っていました。
今は実習を楽しみにして伝える力に磨きをかけています。
お子さんの自己肯定感をどう育てるか?
自己否定感はなぜ生まれるのか?
最近も地元神奈川県平塚市内で考えられないあまりにも悲惨な事件が発生し、心が痛みました。
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今日の日が昨日よりもっと輝く日となりますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠