あがり症で悩んで当センターに来られる方の多くは、いくら本を読んでもあがり症が治らない という方が
多いです。
そこで、実践練習が多いいうのは抵抗があったけど・・・・と
勇気を出して当センターを受講。
実践を積み重ねていく度にどんどん変わり、今迄の引っ込み事案の自分がウソみたい!と話していた方が多いです。
コロナも海の波が引くように遠ざかり、マスク姿から解放された、とは言え
まだまだマスク必須が3年以上も続いたので、今では、マスクは便利、と今後も使い分ける方々とさまざまです。
しかし、コロナでのマスクから始まり、制限が解放された社会状況は3年前とは大きく変わりつつも復活。
人前で特に話さなくてもいいから役員を引き受けた。という方にも変化が出てきたようです。
そんなこともあり、コロナ解禁を喜びとして、拙著(せっちょ)の中味の一部を紹介致します。
・学ぶとは素直な心になる事
・怒りの感情で話すのは危険
・ちょとした日頃の心がけ
・反抗心を助長させる致命的なコトバ
・ルールを身に付けると話す事が楽しくなる
・しかった後のフォローでやる気を起こさせる
・防衛本能があがりを助長させる
・公のスピーチは人格の表現
・難しい話程分りやすい工夫を
他、沢山の項目に分け、実例を交えて紹介をしています。
現在、教室に見えているYさん県内在住(60代男性)は
公的機関に勤め、退職後の現在は何組かの自治会連合会長。
「この際思い切って」と昨年の11月から教室へ見えています。
そのYさん、大学時代は、箱根駅伝の登りコ―スを走った体験の持ち主。
畑も持っていてさまざまな野菜作りに挑戦しています。
パワフルで向上心旺盛なYさんは毎回著書を持って、問題意識を持ち、勉強に活用されています。
【6月新規受講の得点】
上記でも紹介しました、拙著である
【心の持ち方と上手な言葉の表現法】
【豊かな表現力で人生を変える】
【言葉は心の召使い】
出版≪神奈川新聞社発行≫したのは歳月こそ経過していますが、中味の大半は現在も十分役立つ内容になっていると好評です。
この本を得点として、6月に当センターのシリーズをお申し込みの方には
なんと!2冊をプレゼントいたします!
実践を繰り返し、仲間とのディスカッションをして一緒に考える。
そこから新たな自分発見に挑戦し、自信をつける。
教室は暖かい雰囲気で皆さんが優しい聞き手になってくれます。
今日の日が昨日より一層輝ける日となりますよう
6/10(土) 13:30~ 平塚商工会議所にて
6月の日程はこちらをご覧ください。
湘南話し方センター
所長 松永洋忠