
当センターの受講生の受講きっかけをお伝えします。
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私の仕事はケアマネージャーという仕事をしております。(40代後半女性)
まずこの教室へ通うキッカケからお話したいと思います。
ケアマネージャーという仕事は介護を必要とする方のためにケアプランの作成をし、介護サービスの調整、管理を行うことが役割になります。
今までは在宅で生活している方を担当していましたが、7月に施設がオープンする事になり、
転勤する事となりました。
今までは単独で仕事をする事が多かったのですが、これからはチ-ムケアとなります。
チ―ムリ―ダ―としてまとめ役やトラブル時のフォロー、相談など沢山の役割を担うこととなります。
そこで問題なのは、私は極度のあがり症で人前で話すと体や声が震え、心臓が口から飛び出しそうになるくらいドキドキしてしまいます。穴があったら入りたい経験も沢山してきました。
そんな自分を変えたい!そう思いこの教室の門をたたいたのです。
この教室では見学の時から容赦なく発表の機会を与えて頂き場数を踏んできました。
緊張しながらも何度もスピーチをするうちに、変わってきたのです。
それは、人前で話をする時には決まったやり方がある。
話し方のルールです。
そこで先生から教わった通り、日頃の生活の中でも人との会話や本、新聞、雑誌、SNSの情報など
そんな情報源の中から題材になるようなことはないか常に意識をするようになりました。
題材が決まったら原稿を作り、時間のある限りスピーチの練習をします。
それでも、用意不足で、十分に納得できるようなスピーチは一度も出来ませんでした。
でも、先生の本の中にも書かれてある、「分かってもらうことに全力をそそぐ」「人にどう見られているか等、人からの評価が気になるからあがってしまう。自分らしく、自分なりに全力で伝える」
伝えようとすることに一生懸命になるのです。
これが大事なんだ!!
ということをこの3ケ月間で学びました。
そういってもあがり症は継続で、『伝える力』という点でもっともっと勉強しなくてはなりません。
「学びて時にこれを習うまた喜ばしからず」
繰り返し学ぶ事で理解が深まり自分のものとなるよう、これからも湘南話し方センタ―で
先生の元で学びを深めていきたいと思います。
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このように成果を発表され、後も更なるレベルアップを目標に継続をされたことから、
現在は、県内外の施設で研修担当を担当し、大活躍をされています。
あがり症と思い込んでいる方々にとって、当センタ―では、お一人お一人のお話をまず
しっかり伺い、対策を考え、自身が付くようにご指導をさせて頂いています。
「心とことばの研究所 湘南話し方センター」に
興味のある方は、ぜひ一度体験にいらしてください。
【リアル教室】
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随時承ります
統計学全般、運勢、本質、相性、姓名判断などに興味のある方も
「姓命学研究所」としての活動も行なっていますので
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今日の日が昨日よりもっと輝く日となりますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠