劣等感が勇気に変わった

私の家庭は母子家庭で小学生の頃に両親が離婚しました。
今日のお話を聞く前は自分は周りの人達よりも不幸だと思っていましたが、
そうではないと思わせてくれました。

当時、父が母に暴力を振っている姿を見て凄く大きなショックを受けていました。
だからこそDVや児童虐待などの被害者の気持ちを分かってあげられる警察官になれると思い、今に至ります。
今日の話しを聞いてすごく勇気をもらいました。ありがとうございました。
（２０代男性)　「神奈川県警察学校　初任科生の感想文より」

現在離婚は３組に一組と言われている時代。
同様の方々も沢山います。

人によって捉え方は様々ですが、
小学生、中学生の頃の親の離婚は子供さんにとって、とても辛く複雑なものですね。

①あなたが万一イジメにあっていたとするならば、、、、、、。

→人の心の弱さを知ったあなたは、誰よりも優しく強い人になります。
「概要」　と話しています。

②あなたの親は、あなたが小さい時からケンカばかり、挙句の果てに離婚した。
そんな状況でもお子さんにしてみれば、お父さんもお母さんも大切な人。
だからこそ子供さんなりに、離れて住んでいてもお父さんに内緒で会ったりもします。

→人の心の複雑さを知ったあなたは誰よりも視野の広い人になります。


このような事例に対しての捉え方のお話をしました。

この言葉から、勇気に変わったと感じたのでしょう。
お話を聞いて下さった方にとって勇気と希望をもって下さるキッカケとなった一例でした。

今日もご縁で結ばれた方々にとって一層中良き日となりますよう

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