叱ることをためらう上司・親

「褒めることはできるけど叱ることには抵抗がある」 
先日ある公的機関主催における研修会の中での経営者の話です。

確かに言葉のニュアンスによっては、パワハラとも受け止められるからなのでしょう。
当センターのYoutubeショート動画では、誰でも見やすく、
【叱ると怒るは全く違う】 を紹介しています。
こちらからご覧ください

教室では、「叱り方にもルールがある」という話もお伝えしています。

現在の若者は親から叱られたことがないと言うケ―スもあり、職場で上司から叱られると、ちょっとしたことで傷つき心が折れてしまう。

場合によってはパワハラとも受け止められない。
確かにそうですね。

しかし、心がけさえしっかり持っていれば言い方も変わります。

部下や子どもさんの行動に改善すべき点があった場合、褒めるだけの指導ではなく、きちんと叱ることも必要です。

部下に対してなら 「君ならできるはずだ」 「君にとっては珍しい事だね」 
お子さんに対してならなるべく肯定する言葉を選んで使うように心がけましょう。「どうしたの?」
「○○ちゃんらしくないね」 
「お母さんはいつもあなたの味方だから話してくれる?」 

お子さんを思う気持ちを言葉に乗せることが大切です

別の角度でも当センターのYoutubeショート動画にて紹介していますので
どうぞ、ご視聴ください。
こちらからどうぞ

怒る、叱るって本当に難しい事ですね。

個人的なご相談も、お受けしています。
相手の性格を知ると、肯定的な言い方に変えることも難しくありません。

お子さんの身近な将来に備えて、夢や希望を与える上手な叱り方。
褒め方叱り方は性格を知って叱るとより効果的です。

お電話、メールにても、お気軽にご相談ください。

ヒントをお伝え致します。

日本の将来を担うお子さん方 親が変われば子も変わる のお気持ちで

時代の大きな変化に合わせて 温故知新 で一緒に考えてみませんか?

「心とことばの研究所 湘南話し方センター」
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今日の日が昨日よりもっと輝く日となりますよう

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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