子どもの成長を支える言葉

どんな言葉がお子さんの心をキズつけるのか?
逆にどんな言葉がお子さんの成長を支えるのか?
「あんたは家の子じゃない」
お子さんの心をキズつけ、お子さんの将来の人間関係に影響!
アメリカのハ―バ―ド大学の研究から浮かびあがってきたと
NHKクロ―ズアッップ現代で7月11日放送されました。

当センターを設立し、40年以上に渡り、講演会やPTA主催や学校での役員さんの方々の研修会などで訴えてきた内容と大半が類似していました。

勿論現在も当センターの教室でも同じような内容を取り入れています。

親の言動は、しつけや教育のつもりと思いつつも実はお子さんの将来に大きな影響を与えるリスクが明らかになっています。
「あんたなんか産まなきや良かった」
「おまえは本当にダメな子だ」 
言っていけないとは分っていても、何かのはずみでつい口に出してしまう言葉。

しかしその言葉を聞いたお子さんは、同じ言葉を何度も何度も自分の言葉にして自分の心の中にささやき続けます。「おまえは本当にダメな子だ!」

フッと何かにぶつかった時も無意識の中で、心の奥底から出てきて、自分をマイナス、マイナスへと追い込み、
本来の持って生まれた可能性に対して、
心の上に大きな大きな重たい石を乗せたように、潜在意識から抜け出せないまま大人となって引きづってしまうのです。

こんな恐ろしいことはありません。

他の人より仕事が遅い。伸び伸びしていない。
そんなことから職場の上司からも見下げられてしまう。
しかも上司とは元同僚だったり、また、パワハラも受けてしまう。

本人はとても心優しく思いやりのある方であることも実際に多く見かけます。

何とか自分を変えたい!そんな方々も時々見受けます。

素晴らしい可能性を引き出すには、お子さんが小さい時から親としての心がけとして
一層実践を繰り替えしていきたいものですね。
「大丈夫」 
「お母さんはいつもあなたの味方よ!」 

沢山、励ましの雨という心に栄養を与えていきたいですね。


「心とことばの研究所 湘南話し方センター」
興味のある方は、ぜひ一度体験にいらしてください。
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今日の日が昨日よりもっと輝く日となりますよう

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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