意外性の言葉が出ると笑いが起きる

「あの～安産産婦人科ですか？」

「そうざんすが、　難産すか～」

「かけがえのない人間になるなよ～　変わりがいなかったら　お前はいつもその席にいなくてはならないんだ」

「かけがえのない人間て？」

「う～ん　　スポンジで出来たエモンかけかな～」

【バカ！！】　　お前にはかなわない

【ひねくれもの】　　う～ん　ひねくれ過ぎて元に戻ったね

【バカじゃないのか】　　ひとを疑うもんじゃないね～

【何てお前はとろい奴なんだ】　　う～ん長らくお前に合わせていたらこうなって～よ

【なんだって頭に来るな】　　お～？来る程の頭かよ

【何だその言い方は　胸に刺さるな】　　お～？刺さるほどの頭かよ～

笑うのは簡単ですが聞き手を笑わせることは難しいものです。

落語も漫才も役者が全てを演じているように思えますが、
実は作者がいてそれを演ずるのが大半です。
勿論、演じる方が直接作ったネタもあります。

ほんの一部ですが、笑いを起こすためのルール（決まったやり方)が沢山あります。

そのルールを深く掘り下げて個人ご指導では沢山紹介をしています。

今なら（7月中にお申し込み下さった方）、
集中的に行いあなたをユ―モアリストに致します。

８月夏季集中講座の中にて行います。
詳しくは次回紹介致します。

笑いを起こせる内容を自分のものにしてみませんか？

熱くて　熱くて　熱くて　体がスルメになりそう！！　

オ―バ―な表現ですが、充分な水分補給で熱中症に備えましよう


湘南話し方センター
所長　松永洋忠