笠置シヅ子さんと シズ子さんは同一人物。
改名前はシズ子さん。
???
・・・とわずか1文字違いで日本独自のポップスを生んだ歌手だった方。
何しろ1914年(大正3年)8月25日生まれ 70歳で没
現役の頃を知っている方はごく一部の方と思います。
ところが、今NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」 そのモデルとなった人。
作曲家 服部良一さんの東京ブギウギ(昭和22年にヒット)
現在も愛されている歌です。
わずか1画の違いはどう違うのでしょう。
改名する前のシズ子さんの画数は10画
(不遇運)地格といって主に30歳位迄の運に出る数字と言われています。
意味は事故遭難波乱の凶数、病難悲運の凶数 と一般的に姓名判断上では出ています。
ところが、シヅ子さんは11画となり、
逢春運=順調の発展温和篤実一家子孫繫栄す となっています。
「 え~!!!うっそ~!!!! 」
と思うかも知れませんが、実際その通りになりました。
今の時代では70歳はまだまだ若いですが、
考えて見ると昭和の歌の女王と言われた美空ひばりさんは、53歳という若さでの生涯でしたから。
最も笠置シヅ子サンの本名は、別にありますが芸能人として縁起を担いで付けられた名前が
時代に合った努力と運も味方をして、積み重ねた結果で
今、正に蘇っていると思います。
姓名判断は生年月日以外の「後運」と言って、
バカに出来ないものと40年以上の研究で、私自身も納得だと思う事が沢山あります。
そういえば、歌謡界の大御所と言われている五木ひろしさんは、
4回の改名で現在も尚、7色の美声で人気を保っています。
決して頼るものでは無く、これは暗示力もありますから、
その意味を知っていると、自分を鼓舞する源になることも考えられます。
姓名判断が全てではありません。
あくまで、戦争や災害を考えると一概に決めつけはできません。
しかし、知ると知らないでは大きく変わります。
あなたも幅広い角度から深堀をして見ませんか。
今日の日が昨日よりもっと良き日となりますよう
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松永洋忠
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