
命令というと、された側は “する” とか “しない” というより
一般的には、やらざるを得ないという消極的な気持ちになりがちです。
そこで同じ命令をする場合でも相手が積極的に喜んで行動するような工夫をしてみては如何でしょう。
命令と言っても、指示 依頼 も含まれます。
職業によっては、命令には絶対服従!!というケ―スもあります。
例えば警察官 消防士 他にもあるでしょう。
そこで、命令を6種類に分けてみました。
- 直接話法
「悪いけどそこにある 新聞取ってくれる?」 - 関節話法
「誰かそこにある新聞取ってくれると助かるな~」 - 質問話法
こうして欲しいという言うよりも、こうやろうと思うんだがどうだろう、という言い方です。
「この部屋の机の位置変えをやったら事務所はもっと広く使えそうだと思うんだけどどう?」と言って暗示をかける方法です。
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すると、リ―ダ―であるあなたの頭の中には、すでに、構想が出来ていても、
それは言わないで周りに考えてもらう。
そして、いくつかの案が出た時、否定はせず、
「なるほどいいね」 「他にないかな~」と質問します。
さらに案が出た時 「それもいいね」
「他にあるかな~」と言い、あなたのイメージに近い案が出たとします。
そんな時こそ、「あ!!なるほど、それいいかも」 「皆はどう思う?」 「やってみようか?」 と実際にやってみる。
メンバーは、リーダーから言われたからではなく、皆で決めたんだ。という気持ちになり、更にチームの雰囲気も良くなって、リーダーを信頼する気持ちも変わります。
職場だけでなく、家族間、親子など様々な場面で活用できそうですね。
まだ他にも方法はあります。
続きは、当センターYouTubeショート動画に紹介してありますので、ご視聴頂けると、参考になると思います。こちらからどうぞ
当センターの教室は神奈川県平塚市に開設して満40年となりますが、都内での講師を経て総合すると私は48年間この教室活動を行っています。
現在は、オンライン、スマホ、LINEビデオ通話にても行っています。
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湘南話し方センター
所長 松永洋忠