話に数字を入れる

日本の人口が一番多かったのは2004年の 127、840、000万人
戦国時代は何と950万人~1000万人 
江戸時代は約3000万人 
明治3年が3279万人
昭和20年が7199万人
20019年の10月現在75歳以上が3617万人で全体の28、7%(3年前ですからもっと増えています)

ここで質問です。
ず~っとさかのぼって、弥生時代はどの位だったのか?


実は59万人だったんですね。

このようにして現在、日本は人口の30%以上の方が75歳以上となっています。

数字の確さは別として
話の中に数字を入れることで
聴き手は「なる程!」と思い、興味が湧いてきます。

そこで、現在75歳となっている方は、団塊の世代といわれ、
50年前頃と比較すると、気もより若い方々が多く、オシャレ感覚もレベルアップしています。

その団塊の世代と言われる方の中には 
「アイビーフアッション」 の方々が沢山いて、一世を風びした、 『VAN』 (故) 石津 謙介さんが、
アメリカの有名6大学の学生達が好ん着ていたボタンダウンのシャツ、ジャケット、ネクタイ、他沢山のフアッションを当時の若者にプレンテ―シヨンをした歴史があります。

今、その方達のお子さんや、お孫さんが、昔愛用したファッションのVANの店が蘇っています。
おじいちゃんは、とてもオシャレだから!と
おじいちゃんとお孫さんが一緒に買い物に来られると聞き、取材方々行って見ました。

ついつい店長の接客も明るく楽しい方と言うこともあって情報を得る事が出来ました。

冒頭のような数字を話の中に入れることで説得力も大きく変わります。
昭和の太閤と言われた元総理大臣もよく数字を使った話をしていた記憶があります。

ぜひあなたも数字を話の中で意識してみてください。

今日の日も昨日よりもっと良き日となりますよう



湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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