毎日必ず行っているウォーキングの道のりの中で、
周りは畑や田んぼで大きな声を出しても全く聞こえず、丁度発生発音の練習には最適なコ―スです。
そこで、アエイウエオアオ~ガギグゲゲゴガゴ迄を最大の声の大きさで5回ずつ、ひと呼吸で行なっています。
そして早口ことばも 5回ずつ。
より一層、意識をして続けるようにしたのは、コロナ禍。
マスクをつけての発生練習を毎日行なっていました。
当センタ―のOB会で「カラオケ研究部」があります。先日3年振りにが行われました。
研修、講演等に備え毎日発声発音のトレーニングはしていますが、何分カラオケは久しぶりでした。
その時8曲程歌いましたが以前(コロナ前)は次の日少し喉の調子に違和感を感じていたものの
毎日のウォーキング中に発生練習の成果か、わざと高めの歌を歌ってもスムーズに声が出てくるようになっているのです。そして次の日ののどの痛みもなし。
今回は25年~40年以上のお付き合いのある方ばかりの方々7名でそこのお店のママさんも当センターで勉強をされた方ということもあり、一層リラックスをしての会。
皆さんも同様に8曲ずつ、3年振りの部会でした。
そこで今日は「パ行」「マ行」で思いつく物、
例えばパンダ、パン粉、パスタ、満点、真っすぐ、間っ白、真っ赤。。。
沢山あります。
喉の筋肉を動かします。
「タ行」と「ラ行」では喉の下の方の筋肉を動かします。
タケノコ、タンゴ、卓球、「ラ」はらっきょう、ラッセル、ランランラン、ランドセル。。。
口を大きく開け、大きな声を出すことを意識しながら連続して発音します。
早いスピードで繰り返す事がポイントです。
あなたなりに言葉を作って挑戦してみませんか。
マスクをしてもハッキリとした音声で話せるようになります。
歌に限らず日頃の話においても効果がみえますよ。
当センターでは、教室は勿論個人ご指導においても深堀りをしてご指導を行なっています。
ぜひ一度ご体験されてください。
体験申し込みはお気軽にどうぞ。
電話 0463-58-8740
今日の日が昨日よりもっと良き日でありますよう
声も明るく心も明るく今日の日が昨日より良き日となりますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠