話のまとめ方が分からない

お喋りは得意、人間関係作りも特に苦労していない。
ただ、改まって人前で話したり、
限られた時間 「特に1分以内」や「3分以内」 と時間を決められると、
どうまとめたら良いかが分からない、
どうしても話が長くなってしまい結果的には「社長の話はいつも長い!」 
このような事例は、会長、課長、部長に意外に多いものです。

そんな時は連絡事項でもダラダラとなってしまうケ―スもあります。

まとめ方については、まず何を伝えたいのか?をひきだし、
その後は理由を話す。

でも、発表まで時間がない。
教室などで勉強してる時間がない!!

そんな方のためにも、
当センターの個人レッスンや、個人相談では、臨機応変に対応をしています。

余裕がある場合は、個人レッスンの中で、
分りやすい話をするには? 
説得力のある話しにするには? 
と合わせて親子や部下との良い人間関係作りも紹介しています。


当センターの教室の受講生の中には、

教室へ来たきっかけは、
「話のまとめ方」とか、「あがらぬ方法」だったけど、
話し方には沢山の決まったやり方がある事を知り、
また、同じ目標に向かっている方々同志が協力しあい、
長く継続されている方からも、一方的な講義とか指導ではなく、
話し手が一番言いたい事は?を一緒に考えてくれたりするので心強いです。

シリーズを繰り返し挑戦されている方には
このような勉強はもっと早く、20年前に来ていればば離婚しなかったのにと(笑いながら)
吐露する方もいらっしゃいます。

考える力、伝わる話し方、そこで、さまざまな角度から一緒に考える時間を作り、
みんなで、話し合う。
そんな体験もできる教室です。

内容やプログラムはありますが、
その日、その時の参加者や受講生の進み具合で臨機応変に対応しています。

頭で考えるより体で身に付ける。
まとめ方が分かると、どのように進めることで聞き手を惹きつけるか? 
が分かります。
それによって話す事が楽しくなり、
結果的に≪エンドルフィン≫というホルモンが分泌され、
『出来た!』
『聞き手が楽しんでくれた。』
『素晴らしい!』
『分りやすかった!』
『勉強になった!』
などと言われると、嬉しくなり、
ホルモンの分泌から健康に迄繋がっていくのです。

あなたも年齢性別に関係なく、苦手克服で新たな一歩を踏み出してみませんか。

詳細はこちらをご覧ください

今日も昨日より輝ける日となりますよう


湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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