人間関係の基本はまず敬語からです。
何といっても相手を心から敬う気持ちがあるかどうか。
親しい中は別として。
これは、『間柄による変化』とも言われます。
ではどんな時に敬語が必要なのでしょう。
- 初対面の人
- あまり親しくない人
- 親しくても目上、年上の人
- 立場の違い 依頼者~被依頼者へ 頼む法から頼まれる法へ等々。
では、下記の文言を敬語に直してみましょう。
A これ分りますか?
B こちらで結構でしょうか?
C どう致しますか?
D 急ぎの用ですか?
E ちょっと聞きますが?
F 私には役不足ですが
G 後で連絡します
H 山田さんのお宅ですか
I どちらから来たの?
J 佐藤課長に変わっていただけますか?
K 全然大丈です
いかがでしょうか。
自信を持っていくつ出来ましたか?
シチュエーションはさまざまですが、如何でしょう?
日頃から問題意識を持っていると身に付き方も大きく変わります。
まだまだ敬語に対する例文や心構えは沢山ありますが、
合わせてスマホやビジネスにおけるメールの打ち方も知っているかどうかによってあなたの評価が変わるとしたら
いかがでしょうか。
お互いの間柄によっての使い分けが自由自在に使えるとコミュニケーション作りに大変役立ちます。
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6/10(土) 平塚土曜教室
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今日の日も昨日も昨日よりもっと輝く日となりますよう
湘南話し方センター
松永洋忠