一般的にスポーツはとことん練習をして本番に臨みます。
勝負の世界ですから、必ず勝敗があります。
相撲一つを例にとっても、相手の特徴、先場所は負けたから今度は!と立ち合い、
右の差しが得意か突っ張りか、身長差をどう上手く交わすか、
対戦相手を研究するのも、今はビデオカメラに収めたのを分析してスロービデオで研究し、対策を考えます。
しかし話となると、
ほとんどそこまで研究していないのが現状です。
練習せずに上手くなる方法を探している。
人と話すのは日常的だからスポーツのように練習が必要だと考えにくいのです。
話す内容が決まったら思いついたまま書き出してみる。
そして番号をふって話す順番を決める。
そこで、一番言いたいことは何なのか?
その表現を短く20字以内で言い切る。(これが結論です)
さらに、1分、2分、3分以内で構成して、
実際に話してみて今度は時間を計ってみる。
3分スピーチなら2分50秒くらいで収まるように、更に何処を強めようか、話の強弱です。
他、自分の声を実際録音してみる。
この録音したのを聞くのが嫌!という人も多く見かけますが、これはとても参考になります。
自分なりにあのような人みたいに話したい。とアナウンサーや他の方の話を目標にしてみては如何ですか?
実は私も、憧れていたアナウンサー(大先輩)を目標にしていたのです。
特に大きなイベントや総決起集会などでは、
迫力のあるアントニオ猪木さんの実況中継のアナウンサーFさんを見て聞いて勉強してました。
あなたもどなたかを目標にして話す力を付けて見ませんか?
今日の日も新な発見で昨日より良き日とまりますよう
「心とことばの研究所 湘南話し方センター」に
興味のある方は、ぜひ一度体験にいらしてください。
【リアル教室】
平塚土曜教室
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随時承ります
統計学全般、運勢、本質、相性、姓名判断などに興味のある方も
「姓命学研究所」としての活動も行なっていますので
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今日の日が昨日よりもっと輝く日となりますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠