湘南話し方センター– category –
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表情と言葉を一致させる
マスクが日常化して、便利な時と不便な時があるものです。 ある営業マンの話。 外出先から会社に戻り「只今戻りました!」と上司に伝えたところ、上司は、チラリと自分を見てくれたものの、下を向きながらボソッと、「ご苦労さん!」 ・・・・・マ... -
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喜びは人に伝えて倍になる。悲しみは人に伝えて半分になる
当センターの教室で勉強をされた方には、大きく分けて3通りあります。 一つ目は、ご家族にも、会社にも、友達にも一切内緒で通う方。 二つ目は、ご家族の方にのみ話して他の人には内で通う方。 三つ目は、「私、今話し方教室に通って勉強している... -
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期待を込められた言葉で人は成果に繋がる
明治政府の初代内閣総理大臣になった伊藤博文氏にこのようなエピソードがあります。 彼は江戸時代末期、吉田松陰の松下村塾に入門してきた。 松下塾と言えば、山縣有や、高杉晋作などの大物を排出したとして有名ですが、 そこに彼が入ってきたので... -
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日頃からの気配りがパワハラ防止になる
「おはようございます」 「あ、おはようございます」 どうってことない日常のあいさつですが、 職場の上司にあいさつをした部下は、 上司のそのあいさつの返され方で微妙に心が動くものです。 勿論上司が先にあいさつをした時も同じです。 &... -
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褒められて腹が立った?
40代前半の奥さん、 トラック販売の八百屋さんから数個の桃を買った時 「奥さん、若い時はきれいだったんだろうね。」 と、、、、 褒めるつもりで言ってくれたことば。 ところがちっとも嬉しくないのです。 正直言って腹が立ちました。 自分で... -
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意識の継続が無意識になる
毎日日課となっているウォーキングも36年目になりました。 約40分~50分程度ながらも、スタスタ歩くことを意識しています。 雨の日、風の日、台風の日、雪の日も。 今特に意識しているのは歩く姿勢です。 事前に軽くストレッチ体操をして、 ... -
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感謝の心を忘れない
腎臓が悪くて11年間も寝たきりの方の言葉です。 「人口腎器につながれて天井を見つめていると目の中が涙でいっぱいになる。 健康を失って初めて知る悔恨の(後悔や恨みの)涙なのだろうか。 食事制限はともかくとして、水さえも厳しい制限が... -
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小さな心配り
「メガネは顔の一部です」 もう昔のコマ―シヤルとなり、 今はマスクは顔の、、、、、 と言いたいところですが、 今では顔の30%は隠れてしまいますね。 コロナも長引き、 さまざまなマスクが普及され、 ブラウスと同じ柄とか、オシャレな帽子の一... -
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ほめ言葉に副作用なし
きれい好きだった母も掃除をする機会が減りました。台所の床にはホコリや髪の毛が落ちていて鈍感な私でも気づくようになりました。最初は「あれだけきれい好きだったのにそうじしないの?」と母に言ってました。すると、認知症の母は決まって「ちゃんと掃...







