話し方教室– category –
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特攻隊の遺書
お母さん 私が死んでも淋しがらないでください お母さんたちの写真をしっかり胸にきざんで お母さんがきっと見ているに違いない 祈っているに違いないのですから 安心して突入します 一足先に天国に参ります お母さん祈って下さい お母さんは時おり涙を流... -
親の接し方で変わる子ども
家庭内暴力 「DV」 に悩む家庭は相変わらず多いようだが、我が家も数年前、家庭内暴力の一歩手前までいったことがある。長い海上勤務から久しぶりに帰宅すると、ふすまのあちこちに大きな穴が開いている。 「一体どうしたんだ」と中学生の息子を問い詰め... -
先ずは聴く
40代前半のお母さんの反省話 夏休みの熱帯夜のある日、大型スーパーにアルバイトに行っていた高校2年の長男が、0時を回っても帰ってこない。「どうしたのだろう。もうバイトが終わって何時間もたつのに、事故にあったんだろうか、誰かに連れ去られたん... -
部下を傷つける前に知っておきたいこと:人柄を叱らず事柄を叱る
反発反抗の源のひとつに 「何やってんの全く~!!」 「しょうがないね」 「のろいんだよ」 「遅いんだよ」 「何回言っても分からないね!」「どうしょうもないねこの子は」 このような言葉をお子さんに使ったことはありませんか? ビジネスの世界... -
子供の心に刻まれる言葉:親の言動が育む子どもの心
塾を経営されている経営者の方(男性40代後半)が小学校の本部役員をされていることから、当センターに来られました。その方がある時「どういう時に元気がなくなりますか?」と子供たちへの問いかけをしたところ、何と一番多かったのが「お父さんとお母... -
あがり症を克服!自信を持って話せる自分へ:人間の能力差はなし
横須賀方面から相模原まで車で通勤をされているAさん(50歳男性 海外にも工場のある会社に係長職として勤務)は大のあがり症と思い込んで、大きなコンプレっクスを抱えていました。 責任感も強く、会社内におけるコミュニケーションも部下や上司、お客... -
意外性の言葉が出ると笑いが起きる
「あの~安産産婦人科ですか?」 「そうざんすが、 難産すか~」 「かけがえのない人間になるなよ~ 変わりがいなかったら お前はいつもその席にいなくてはならないんだ」 「かけがえのない人間て?」 「う~ん スポンジで出来たエモンかけかな~」 ... -
意外性でイメージアップしませんか?
古典落語にこんな笑い話があります。 与太郎が街を歩いていたところ、向こうから年配の男性がニコニコしながらこちらに歩いて来ました。ところが与太郎ですから誰か分からない。 え~と誰だったっけな~と、なかなか思いだせない、ところがどんどん近づい... -
世界の開発者も受講
あなたも、自動的に便座の蓋が開くトイレに入った事が一度はあると思います。それは、(TOTO)東洋陶器が開発をした製品ですが、何と!!その開発に当たって、リ―ダ―として活躍をされた方が当センタ―の土曜教室へ参加をされているのです。 YouTubeでは【世...