人間は罪を犯す動物である

誰でも人を傷つけたくない、しかし人間は過ちを犯す動物です。

過ちを犯すのは仕方がない。
全知全能の神ではない自分を認め、今後どうすべきかを考える。

傷つけたと気づいたら遅くともいいから、
先に必ず謝ることです。

許してもらえない時もある。
その時は申し訳ないという罪の意識を背負って生きる決心をすることです。

罪の意識を持つ人は他人の過ちに寛容です。

人に優しくなれる、かえって味わいのある考え深い人生を送ることでしょう。

過ちを犯したからと言ってその人の人格全てがダメだという訳ではない。
その時犯した行為自体は悪くても、
その人自身がまるきり悪い人間という訳ではない。

かけがえのない一人の人間として価値の尊さは変わりません。

その意味では自分で自分を許す事も必要ですね。

他人を傷つけやすい人にはいくつかの特徴があります。

  • 特定の考え方に固執している。
  • 感情体験が貧困で他人の痛みに想像が及ばず、劣等感が強い。
  • 普段から色々な考え方や立場、そして相手が何を望んでおり、どんなプライドを持っているのか、
    それを探りつつ常に考えることができないので物の見方や観点が乏しい。
  • 考えが足らないから傷つけることを口にしてしまう。

自分の考えが本当に正しいのかと常に自問自答し吟味してみることがとが大切でしょう。

言葉が人を作ります。
ことばは時に人を傷つけます。

ことばや物事など、
考えることによって人間は死ぬまで成長し続ける。

それが大人になるということではないでしょうか。

今日は昨日よりもっと良き日となりますように


湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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