2日間にわたり、研修を行なった時の受講者の感想を紹介させていただきます。
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特に怒ると叱るの違いは分っているつもりでしたが、実際には、
深掘りされた話を聞いて「なる程!」と強く感じました。
それは、叱るは相手中心である、という言葉でした。
怒るは、
私が 私に 私を、、、。
自分中心である。
私がこんなに面倒見てるのに
私をこんな目に合わせて
私にこんな恥をかかせて
しかし、叱る時こそ愛情と理性の裏打ちがあると聞き
「ハッ」としました。
あなたが あなたに あなたを、、、。
あなたがこんなになったのは
あなたにこんな心配をさせて
あなたがこうなったら大変だから
と「あなた」中心に話すと、相手は素直に受け入れ、
信頼や尊敬の思いが大きく変わる。
更には、
こうなったのは、私の言葉が足らなかったから。
私の言い方がまずかったから。
私の説明が足らなかったから。
または、
ごめん、なんでもいいから聞いて!
何回でもいいから聞いて!
分かる迄何回でも聞いて!
「上司からこのように言われたらどう思いますか?」
この言葉は刺さりました。
理屈では分っていても、
いざとなると意外に難しいものです。
大人も子どもも同じだと改めて強く感じました。
相手中心に話せる人は、
異性からもお子さんからも保護者からも好かれる。
相手中心に話せる人は、質問上手。
相手中心に話せる人は「褒め上手 聞き上手」。
このような講義内容でメモをたくさん取りました。
アサ―ティブな話し方の研修を受けて、これからの人生の大きな勉強になり、
意識するか意識しないかで人生随分と変わるかも!と思いました。
このような研修会をありがとうございました。
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「心とことばの研究所 湘南話し方センター」に
興味のある方は、ぜひ一度体験にいらしてください。
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今日の日が昨日よりもっと輝く日となりますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠