神奈川県内の市役所における職員研修課長の提案で行なわれた研修より２日間に渡る公的機関における研修の感想文を引き続き紹介いたします。
～アサーティブな話し方を身に付ける研修～

アサ―ティブな話し方とは、自他を尊重した自己表現です。

自分の考えや意見を押し付けたりぶつけたりせず、相手を尊重し自尊心を高め積極的に行動するような伝え方です。

その研修を受けた職員研修における感想文から紹介致します。

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■30代女性主任保育士

２日間があつと言う間に過ぎて行きました。

より良い人間関係を作るには、自分の心の持ち方、話し方がとても大きく影響しているのだと気付きました。
普段生活している中で「どうしてそういう言い方をするんだろう」　とか
「同じことを言うのでも言い方ってあるよな」　と思うことはあったものの、
実際自分はどうだったんだろうと思い、伝え方一つも心がけていきたいと思いました。

実践を通してのアサ―ティブな話し方は大変勉強になりました。

皆様の発表も沢山聞けて視野も広がり充実した研修でした。
ありがとうございました。

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■20代女性保育士

今回のアサ―ティブな話し方の研修会で学んだことは、
日々の業務生活の中ですぐに実践に移せることが多かった。
特にほめ方、叱り方については、将来子どもを持った時にも、大変役立つ話しだった。

また、自分がやってほしいことを相手が気持ち良く行なえる関係を構築していくことが可能となり豊かな人生を送る事が出来ると実感した。

話の中にたまに出てきた生年月日からのその性格などを導き出す統計学の話しにとても興味を持った。
このような教室が平塚にあるとは初めて知って、もっと勉強したいと思いました。

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■20代男性保育士

大変有意義な研修でした。
先生の講演は非常明るい雰囲気の中で具体例を交えご説明頂いたのでとても分かりやすかった。

一方的に話しを聞いているだけの研修と比べて前向きに参加する事来た。
今日は叱り方について勉強しましたが、相手への伝え方によってだいぶ結果が異なってくることが理解出来ました。後半は主に実践の時間となっていましたが、内容をまとめ、伝え方を考える機会を与えて頂き、
大変勉強になりました。良い経験をする事が出来ました。

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現在、当センターの平塚土曜教室では、
お互いが協力し合いアサ―ティブな話し方の研究を常に行っています。

言い換え言葉で印象を良くするために。

今日の日が昨日よりも更にレベルアップできますよう