良く写真を撮る時に、「はい、いきま~す!はいチ―ズ!」と大半の方が言いますが、
「チ―ズ」の笑顔は何か物足りなさを感じますがあなたはどう思われますか?
実は私自身がカメラを構える際、
「はい、いきま~す、ウイスキーダイスキ―これスキ―」5回~10回。
ご一緒に~。すると全員が唱和。
その間にシャッターを何枚か押します。
ほとんどの方が素晴らしい笑顔で映っています。
その中からピックアップして配るようにしています。
これは、口角が上がりますから自然と良い笑顔になるのです。
口角の下がっている方にとっては、とても良い体操になります。
ウィスキーは『We好き―』と言いましょう。
中には私ウィスキー飲めません(笑)とか、ウィスキー苦手です。という方もいます。
そんな方は、クッキイ―大好き―これスキ―に変えても良いですね。
何しろ口角を上げると良いのです。
あなたも意識してやって見ませんか?
韓国では「キムチ―」と言い、ニューヨークでは、「スワシ―」(寿司)が流行しています。
「We好き―」に、キムチ―にスワシ。
いずれも「ウ」という閉じた口もとから「イ」に引き上げた時に立体的で活性化された笑顔が出来上がります。「ウ」「イ」の口元で、「ハイポ―ズ!!」いずれも口角が上がります。
あなたが写される時もこのような事を意識するかしないかで随分違うものです。
ところで、中国の方に目の悪い人が少ないのは、遠くを見る習慣もさることながら、
目の体操を子どもの時から教えられ、無意識に実践しているからだそうです。
ジ―と目の動かないのは「サバの腐ったような目」という方がいました。
生き生きとした目をしたいものですね。
実は、教室では、「ヨガの先生」がヨガの一部を。
「剣道の師範」が剣道の礼儀を。
取り入れながらお話してくれることもあります。
あなたの得意な事を話す、指導する、そこから思いがけない想定外の喜びから、
話すという苦手意識を克服することにも繋がっています。
湘南話し方センターはとにかくアットホームで楽しい!
ぜひ体験にいらしてください。
今日の日があなたにとってより良き一日となりますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠