話し方のルールを守ったら奇跡が起きた

当センターでは3か月に一度、教室内で成果発表を行なっています。
その成果発表で3か月前の自分とは違う自分に出会えるから不思議です。

その成果発表をご紹介いたします。

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みなさんは人前で話すことに苦手意識はありますか？

私は人前で話すことが大の苦手です。
今までの経験の中でも、成功したという記憶もなく、
人前で出ると毎回緊張し、頭が真っ白になり、次の言葉が出ないという経験をずっとしてきました。
こんな自分を何とか変えたいと思ったことがこの話し方教室へのキッカケでした。

まず、教室選びです。
ネットで、あがり症　とか横浜、都内、オンライン、、、といろいろ検索。

いくつかあった中で、最も自分に合った所にたどりついたのが湘南話し方センターでした。
一番惹かれたのは、長年に渡り継続をしているところ。
そこには何かがあるに違いない！！と思ったのです。

そして、教室へ通い始めて一ケ月半のことです。
上司に呼ばれ　
「君、４月から部長ね」

それを聞いた私の頭によぎったことは、
就任挨拶どうしよう！！！！！！
という事でした。

まずは挨拶の文章を考え、松永先生にアドバイスをもらい、何とかスピーチの内容が出来上がりました。

それから２週間、人前で話すという恐怖をかき消すため、
時間と場所を見つけては繰り返し繰り返し練習をしてきました。
練習中いつも頭の中にあったのは、練習中の発声　発音　滑舌　間です。
話し方のルールを意識して、いろいろな場所でとにかくご指導いただいた通りの練習をしました。

結果、自分なりに満足いくスピーチが出来、上司からの評価は　
思いもしなかった褒め言葉でした。
「そこまでスピーチが出来るとは思っても見なかった！！」　
という言葉でした。
心の中では「やったー！」と、5メートル位、天にも登った気分でした。

そして結びになりますが、自分の好きな言葉を紹介します。
「過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。目はどうして前についていると思う？前向きに進んでいくためだよ」　


(４０代後半　男性)　海外にも支店のある管理職者の成果発表から紹介しました。

　　　　

話し方のルールを知ってそれを守ると奇跡は起きるんですね