警察学校での講義からの感想

「先生の講義は、とても話が上手く自然と引きこまれる感じがありますね。
話し方ひとつでここまで違いが出来るのだとすごく感心しました。」


「話の内容は、情報量が沢山ありましたが、聞き手に合わせて話すという事が
素晴らしく私には出来ない技術でとても凄いと思いました。」

「講義のなかでもおっしゃていたように、拡張自我からの話をどう引きだすか。
これを私が実際行うのは難しいですが、でも出来るようになれば人とのコミュニケーションが上手くなり、
職務執行にも良い影響をあたえると思うので実行していきたいです。」

「松永先生の話し方がとても丁寧で、聞く人を引き込むような印象を受けました。
話の途中で個々の「本来持っている可能性」というものをズバリ指摘されていて、
私たちを楽しませながら時には冗談も交え、大切なポイントはしっかりと伝えようとする気遣いと
説得力のある話には、自分が実行しないと損をするように感じました。」

「これからの学校生活だけでなく、今後の人生に大変役立つ内容で、
もっと沢山聞きたいと思いました。」

「私は昔からよく暗いと言われてきました。親にも不愛想だと言われ、笑顔を意識していましたが
それでも教官に話す時に表情が固いと指摘を頂きました。
講義を受講させていただいて、話の 内容、言葉によって先生の表情が豊かに変化していることが分りました。
楽しい時の話は、明るい表情、真剣な話の時は真剣な真面目な表情をしていらしたことで、
受講しいたていた私もつられていました。」

「私もこれから地域に出る身として県民、市民中心の話をして、
プラス思考を持って笑顔で人の役に立ちたいです。この度は大変勉強になりました。
ありがとうございました。」


上記は、神奈川県警察学校初任科生の感想から紹介させていただきました。
私自身も、若き警察官からパワーをもらっています。
今回は、話す力、伝える力 聴く力の基本をお伝えしました。



湘南話し方センター
所長 松永洋忠


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