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自己否定の爆発
以前滋賀県で発生した「医学部9浪人女子母親バラバラ殺人事件」この犯人、桐生のぞみ(仮名)は小学生の頃に両親が別居したことで母子生活を送っていた。 母親は高卒だったが、娘さんが医者になることを切望していたという。日夜、机に向かわせての勉強を強... -
管理者革命
今日もブログご覧戴きありがとうございます。当センタ―の教室に現在通われている受講生にはどのような方がいるのかお知らせいたします。 ・中堅社員でマネジメントの伝わる話し方を身に付けたい方。・会社上司から管理職を期待されている方。・次のステッ... -
拡張自我を褒めることで
拡張自我とは相手自身は勿論、本人自身のこともです。本人自身とは誰もがもっている自尊心。その自尊心を満たすための「話し上手は聞き上手」の根本を伝えた後、実際に当センターの教室では体験をしてもらいます。 相手の着ている服や持ち物を褒める。 「... -
人生会議の必要性
あるテレビドラマでのシ―ンを見て、それをテーマに当センターの教室でディスカッションしました。その時の内容の一部です。あなたはこのように話し合うことはできますか? 奥さんがお医者さんから「ご主人は、重症の肺炎を起こし、呼吸状態が非常に悪化し... -
大谷 翔平の可能性とは
侍ジヤッパンとして大谷で始まり大谷で終わったと言われているプロ野球世界戦!! 見事優勝!!日本は本当に素晴らしい選手ばかりで、その中、野球を知らない人でも『大谷 翔平』は 読売ジャイアンツ終身顧問の長嶋茂雄さんや王貞治さんと何処か重なりま... -
親の接し方で子供は変わる
『子どもの自主性を引き出す上手な叱り方』という講演で、中学生のお子さんを持つお父さん(57歳管理職者)が、単身赴任の間を活用して教室へ見えた際に話した内容の一部を紹介いたします。****************** 『DV』 家庭内暴力に悩... -
母のユ―モアを思い出す
OB会の会員、70代の女性の方の話です。 私は3人兄妹の末っ子で、友人や親せきに赤ちやんがいます。ある日、母親に「どうして我が家には赤ちゃんがいないの?」と言ったら「おまえがいつも父ちゃんと寝ているからだよ」と答えたのです。そこでその夜から... -
私は母の作品じゃない
タレント、エッセイストの小島慶子さんの話の中の一部です。 本音のト―クが好評でラジオの高聴取率を取り、現在はエッセイストとしても活動を広げています。しかし、外見からはうかがい知れない辛い障害と20年以上戦ってきたとのこと。 父は商社マン。海... -
老後の価値観とは
先日もこのブログ欄で紹介をさせて頂いた当センターのOBでもある「北島令司さん」は先月2月4日に満100歳を迎えました。その北島さんが毎月読者からの希望で「神明瓦版」という毎月一回発行しているコ―ナ―に記事を書かれています。先日届いた3月号の...