心がけるべき子供への接し方

県内にある高校の先生が保護者から、
「うちの子は親の言うことなど聞いてくれませんので学校で注意してやって下さい」と言われたことを大変嘆いていました。

このような事は高校生に限ったことでなく、中学生または小学生のお子さんを持つ親にも共通しています。

問題点を掘り下げ、なぜそうなったのか、育ってきた過程の中で何かあったに違いない、と調べてみますと必ず共通していることがあります。

それは、小さい頃から叱ることやほめることを意識的にしていなかったことです。

頭の中では理解しているようでも、『我が子』となるとついつい欠点のみを指摘する親も少なくないように思います。
幼少のころから、その段階に応じて、良いと思った事はすぐことばにしてほめてあげることが大切です。

例えば
「小学校へ行くようになったら起こさなくても起きるようになったね、さすが偉い!」
「6年生になったら何か、とても頼りがいがあるように見えるな~」

「字がとても上手に書けるようになったね、ここまで書けるようになったんだから今度、ここのところこう書いてみたら。でもとても上手になったね!!」

このような言い方を肯定激励型といいます。

このように接してきた場合、冒頭のようなケ-スはほとんどないようです。

さて、お宅では???

このようになぜほめることがよいのでしょうか。

ほめられるとほめてくれた人に大変好意をもつものです。
この人は私の事を理解してくれる。
私のことを期待してくれている。
私の気づかなかった良い点を発見してくれている。
などと受け止め、人間関係がとても良くなります。

これは、大人も同じですね。

ほめことばは人間関係を良くするだけでなくやる気をおこさせ才能まで伸ばしていきます。

改めて大人同士も同じ、「話し上手は褒め上手!」ともいえます。

このブログ欄では様々な角度からコミュニケーションに関する内容を発信しています。

今日の日が昨日よりもっと良き日となりますよう

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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