所長ブログ

姓名判断の実際

3年前の2019年東京、
池袋で乗用車が暴走し、2人が死亡。
通行人ら9人が重軽傷を負った事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)に問われた旧通産省工業技術院元医院長当時87歳の飯塚幸三氏。
新聞誌上でも何度も取り上げられ強く印象に残る事故は、亡くなった母子が松永真菜さんと長女の莉子ちゃん。
私と同姓であり特に強い関心を持ち飯塚幸三氏の姓名判断を当時から改めて鑑定したところ、
「なるほど!」と思いました。

旧通産省の重鎮として活躍された方で神風満帆な人生と出ていますが
『総格』(苗字と名前を足した数)【36画】が侠情破乱に富む浮沈万態の象災禍多し。
波乱の英雄運とあり、非常に調子の良い時と、悪い時と運気に極端な浮き沈みの差が生じるので、余程注意しないといけなかったのです。

良い意味では、人に頼まれれば嫌と言えない太っ腹な人、
親分肌の大物であり敏腕の事業家のように見られる反面、人によって変化のある運勢です。
ただ、全て決めつける訳ではありませんが、最初から分かっていれば・・・
もっと早く免許証の返還をしていたら・・・

ところが外づらが良く内づらが悪い面もあり、ひよっとしたら家庭ではいろいろあったとも察します。
いずれにせよ霊的な数字はおろそかに出来ないものですね。
このようなケ-スは結果論となりますが、姓名判断は生年月日と違い、後運ともいいます。

他にも、
2019年7月の参議院選を巡る大規模買収事件において、
公職選挙法違反で日本中をにぎわせた河井克行氏は、総画が26画。妻の杏里氏も同じ26画を持っています。
同じく波乱の中の英雄運。
ひとたび気運に乗れば風雲を起こして一国一城の主となる強運ですが、それだけに周囲にトラブルが絶えず孤独の不安が一生ついてまわるのです。

このような事例は沢山ありますが数字には本当に不思議な霊が宿るものです。

縁起を担ぎタレント、俳優、作家、歌手、相撲界、他戸籍上の名前と芸名や御名を別に持っている方の何と多い事でしょう。

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今日の日もコロナに負けずより良き日となりますよう

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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