所長ブログ

占いはコ―チング?

朝、テレビを見ていると、平日7時58分頃に、
「今日の占い」が流れています。
やぎ座 ~いて座までの12星座を早いスピ-ドで紹介をしています。

【例】 「今日は外出の中で懐かしい人との出会いの予感♬」 
「イライラが溜まって爆発しそう。でも大丈夫!お昼はお腹に暖かいス-プを飲みましょう。」
???分けわからない・・・
と思う時もありますが、いかがですか?
あなたは見た事がありますか? 
「関係ない!!」 「くだらない!!」 「結構面白い!」さまざまでしょう。

「今日は余計な一言で友人関係にヒビが入らないように」
と事前にわかれば、今日は特に心がけようと思い、意識するかしないかで随分違うものです。
このようなケ―スは天気予報にも同様なことが言えそうです。

「今日は日中晴れ、関東地方は穏やかな一日となりますが夕方から所によっては大雨の恐れがあります」
と分かれば当然通勤の方は傘やカッパを用意します。

もし、知らないまま朝、天気がいいから今日は大丈夫。
と思っていたら、帰りに大雨で、バス停から降りて傘もなく300メ―トル程びしょ濡れになって走って帰った。
という方もいます。

このように毎年の運気や毎月の運気、さらに毎日の運気が分ったら、
自分に対するコ―チングと捉え、当たるとか当たらなかったというよりも、
受け止め方一つで
「今度の商談日はこの日にしょう」
「車の運転は左折する時特にバックミラ―の確認は普段より気をつけよう」
と心掛けも変わります。

静岡県から6年間に渡り毎月一回当事務所に必ず見えているUさん(男性経営者70代前半)は、
占いは自分に取ってのコ―チングです。
と先日も話していました。

そのように占いを活用すると生き方の道標になりますね。


一白水星の方に取っての2月は、
持ち前の社交性を生かし、積極的に行動すれば仕事に結びつく良い出会いがあります。

昭和11年、20年、29年、38年、47年、56年、
平成2年、11年、20年、あなたの周りに思い当たる方はいませんか。
伝えてあげてくださいね。

占いはコ―チングって言い捉え方ですね。

今日の日が昨日よりもっと良き日となりますよう


湘南話し方センター
姓命学研究所
所長 松永洋忠

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