以前、大谷翔平選手の持って生まれた気質や性格の一部を当ブログ欄にて紹介しました。
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彼は、気質×教育×努力更に意識した習慣と運もあるのでしょう。
WBC日本代表選手の強化試合のうち、阪神戦とオリックス戦を実際に球場で見た方の話によると、
セレモニ―の前、大谷選手だけがランニングしていたとのこと。
それも単なるランニングではなく、外野の三塁側のラインからセンタ―までを、
彼は自分が塁にいると想定してスタートを切っていたのです。
そして実際の試合でも隙のないプレイをしていたとのこと。
どんな場所でもいつもの習慣を実践し、
準備を怠らなかったのが大谷選手であり、これが一流ということなんだ!と実感したとのことでした。
試合を最良の結果にするために、自分が何をすればいいか、日々行動に落とし込んでいるのです。
勿論他のスポーツでも同様のケ―スは沢山ありますが、大谷選手の行動だからこそ、説得力を感じます。
人間には生まれながらの一流はいません。
目的のためどんな習慣を作るかで、一流になるのか、二流で終わるのかが決まる。
生まれながらの天才はいないとも置き換えられていますね。
≪習慣は意識して行うことによってやがて無意識になる≫
という言葉をご存じですか?
例えば、お辞儀の仕方一つとっても、
著書も多数出されている評論家の扇谷正造さん(ウィキペディアはこちら)は
「お辞儀は人柄なり」と話していました。
「お辞儀は日本の文化である」とも言われています。
日常では、
あなたが上司だとして、向こうから部下が歩いて来たとします。
すれ違いに、部下がピタッ!と止まり、「おはようございます!」と丁寧にされたらどう感じますか?
ひよっとして、あなたの自尊心が満たされ、部下に対する思いが変わるのでは?
たかがお辞儀 されどお辞儀、、、、、
お辞儀は意識することから始まり、習慣になります。
朝起きたら、何をするか?
決まって行なっている事がもう無意識に行なっていることってありますよね。
今日は、習慣化できる何かを、改めて意識して行動をしてみませんか
「心とことばの研究所 湘南話し方センター」に
興味のある方は、ぜひ一度体験にいらしてください。
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今日の日が昨日よりもっと輝く日となりますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠