話し方教室

あなたの身近にこんな方いませんか?

  • 自分のことばかりしゃべる
  • おしやべりが止まらない
  • 体の一部をずっと動かしている
  • おしゃべりに夢中になって今やらなくてはならない事を忘れてしまう
  • 突発的に話し、相手の傷つく事を言ってしまう

『例」 
久しぶりに会った60代~70代前半の女性に対して思ったまま言った。

「あれ~久しぶり~随分歳取ったね~やせた?」
親しくしていた方だけど、一瞬嫌な雰囲気が伝わって来ました。
言った本人は特に悪気なく思ったままを言葉にしたのですが、心の距離は遠のきます。
親しき中にも礼儀ありですね。

反対に、
「あれ~少し締まったみたいたね!ダイエットしてるの?何か運動してる?
思っていたより若く見えるからさ~」

こう言われると、本人も気にしていた事から解放されて一層好為を持つものです。
他、

  • 些細なことでイライラしてしまう。
  • すぐ人の中傷や批判をする

このようなケ―スに関連するのが
お母さんが、お父さんのいない所で、お子さんに対してお父さんの悪口ばかりいう。
お子さんに対してはとても心が痛みます。

反対に「お父さんは、偉いよね、毎朝早く会社へ2時間もかけて、帰りが遅くなってもきちんと朝早く起きて、家の為に頑張ってくれているし、休みの時は、一緒に遊んでくれるし、料理も作ってくれるし美味しいしね、幸せだよね」。

こんな言葉を聞くとお子さんもお父さんに対する、さらにお母さんに対する尊敬の気持ちが一層芽生えます。

一部の特性の中には、(ADHD) 『注意欠如多動性障害』とか 『衝動性障害』と言われているものもありますが、特殊なケ―スではなく普通と思われる人にも当てはまる事があるそうです。

言葉には言霊と言って全ての言葉の中には霊が宿っていると、昔から言われています。
心がけたいことですね。

温暖化を超えた均熱化に負けない日になりますように

「心とことばの研究所 湘南話し方センター」
興味のある方は、ぜひ一度体験にいらしてください。
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今日の日が昨日よりもっと輝く日となりますよう

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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