話し方教室– category –
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夫婦長持ちの心構え
≪祝婚歌≫ 二人が睦まじくいる為には ・ 愚かでいるほうがいい 立派すぎないほうがいい ・ 立派すぎることは長持ちしないことだと気付いているほうがいい 完璧をめざさないほうがいい ・ 完璧なんて不自然なことだと うそぶいているほうがいい 二... -
暗示が人生を変える
受講生のひとり(40代の男性経営者)が、中学を卒業して30年ぶりの同窓会に参加した時の感想を話してくれました。 その時は当時の担任の先生も参加され、先生は現在(70代半ば)ですが、担任当時は40代の時。思い出すのは、将来の個別進路指導の際、... -
スピーチは「長い」と感じさせたら失敗
前回当ブログ欄で「祝辞は縮辞」と紹介致しました。その時の記事はこちら一般的に人は緊張すると話が長くなる。とも言われています。 名言の一つに ≪女性のドレスのごとく、中身をカバ―するだけ長くなり人を惹きつけるだけ短くなる≫ というのが... -
可能性の真っ最中
以前にも何度か当ブログでお伝えしていている受講生のIさん(男性70代経営者)は6年前から静岡県から必ず毎月神奈川県平塚市の事務所にお越しになります。最初の出会いは14年前に平塚土曜教室へ参加した事から。 先日、Iさんの都内に住むお孫さん(女... -
笑いは健康の元
以前、仕事で携わっていた店舗での話です。 あるメンズファッションのチェーン店、(静岡県浜松市内に本店)かつて20店もの支店を持つ全国でも有名な店でした。 その店では、毎朝朝礼を行ないます。その朝礼で伝達事項を終えた後、円陣を組み、リ―ダ―が... -
披露宴でのスピーチ(恩人への恩返し?)
今日は、披露宴おける友人のスピーチの中で記憶にある内容を紹介いたします。 私は高校時代からの友人です。新郎の勇気さんと私はいつも席を並べていました。彼はテストの時など大変役立ちました。 【間】、、、3秒 したがって私の大恩人になる訳で、、... -
祝辞は縮辞
私は、結婚披露宴の司会のプロとして活動していた時期がありました。2000組以上の結婚披露宴を行いました。今でも、依頼してくださる方もいらっしゃいますので、時代に遅れないよう情報は常に更新しています。私が初めて披露宴の司会を頼まれたのは、20代... -
感情的に話すのも効果的
あなたのご主人がなんとなく落ちこんで帰ってきた様子で、元気がない。そこで奥さんに仕事の悩みを話したとします。 奥さんとしてはその時ご主人にどういう言葉をかければ良いのでしょうか? なんと声を掛けたらよいか、悩まれたことありますか? 精神科... -
笑いの意外性
当センターの教室で、体験受講者に自己紹介をしてもらいました。 「あの~皆さん、、、今日は私、体験受講で来たんです。まさか前に出て話されるとは考えてもいませんでした。皆さんとても上手に話されいるのであれ?場所を間違えた!!早く抜けだそうかな...