２０代の頃に教室に見えた方も今では
今年４月から高校2年生になる娘さんと中学２年生の男の子を持つ４０代後半のお母さんとなり、
息子の可能性を見てくださいとの相談がありました。
その一部をご紹介致します。
平成２０年5月26日生まれのB型の息子さん。
そのお子さんが生れた時も相談され、名前を考えに考えた末、付けた名前でしたから、責任もあります。
尚かつ教室のＯＢという事もあり、
上手な褒め方・叱り方の勉強もしています。
頭ではわかっているはずです・・・。
しかし、成長にともない、親としての思いや、悩みは誰にでもあるものです。
小学生の時とは違い思春期でもあります。
そこで伝えた一部です。
『本来は場を明るくして和ませるム－ドメ―カ―のところもあり、
人や社会の為に役立ちたいという気持ちも強い子です。
また、状況に応じて変化する社交上手ですから、いつも冷静に物事を判断する力もあり、
頭の回転も早いので、自分で得た知識を上手に人に伝える能力を持っています。
但し、自由でありたいという気持ちも強いので、あまり束縛しないように、
自主性を尊重しながら、なるべく本人の話を聞く、意見を聞く、
そして共鳴共感をしながら意見を受け入れ、状況によって方向性を示してあげるとよいですね。
身近な目標をさらに具体的にしてあげると、やる気が一層高まると思いますよ。
するとその目標に向ってワクワクして行動しますから』
とお伝えしました。
『将来が頼もしいですね。』と。
すると、
『分かりました。理屈では分かっていても、姉とは極端に性格が違うので、これから意識をして対応していきます』
との事でした。
当センターでは、
占いでもなく、幅広い角度から鑑定した姓命学研究所として、
実はまだまだ実例がありますが、年齢に応じた性格を親として掴んで方向性を示してあげる。
とても、大切なことですね。
子育てにお悩みの方も多く見えてます。
お気軽にご相談ください。
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今日の日も明るい心でコロナに負けない一日でありますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠
