姓命学研究所

統計学と姓名判断から見えること


みなさん、根本七保子さんをご存知ですか?
ラトナ・デヴィ・スカルノ(インドネシア国籍 インドネシア/本名)さんです。
「デヴィ夫人」と言えばご存知ですね。

1940年2月6日生まれ 
この年に生まれた方の女性は、積極的で男勝り。

先日終えた大相撲本場所の5月22日、
砂被りのところに座り、テレビの画面に良く映る場所で話題になりました。
今でこそいろいろなテレビにも出演されています。
そこで今回は、このデヴィ夫人を少し深堀してみます。

デヴィ夫人≪根本七保子さん≫はお父さんを早く亡くし、
お父さんの抱えた多額の借金を抱え家計を支える為働きづめで生活を支えた。

体の弱かったお母さんの代わりに中学卒業後はいくつもの仕事を掛け持ち、
夜間高校へ入り勉学も続けていました。

そのためか、仕事も勉強も手を抜かず英語やフランス語など沢山の外国語も流ちょうに話せるとのこと。
正に逆境を乗り越え負けん気を出して苦労をバネに銀座のクラブで仕事を掛け持ち働き、
当時日本に来日していたインドネシアのスカルノ大統領に見初められ、結婚。
第三夫人となりました。

その後は皆様ご存知の通り。

この生まれの方は、
知的好奇心旺盛で上昇志向が強く情報通で先を読むのが得意で
多芸多才。
合理的に物事を考える。
女性は一族の犠牲者になってしまいます。

性格円満で世情に明るく社交性あり、
人情厚く目上の人から愛される、
一言で言えば翔んでいる人、じっとしてしていられない。
何を考えようとしているのが分からない。

本人にはそれなりのハッキリした動機はあり、
常識家でありながらどこか世間一般の起動から外れがち、
まっすぐではなく横にそれやすい。
新しい分野の開拓者になれる。
盛運、衰運の落差が激しい。
身のこなしが軽く性格も明るく生き方も自由奔放。

男性から見ると興味ある対象。
感情の起伏激しく男性運ありそうに見えて意外に独身生活が長い。

しかし、本人はさほど深刻には思わない。
聡明でコミュニケーションのコツを心得て、
正義感強く政治や社会問題に興味を持ち、
多くの人々に刺激を与えるコツも心得た方です。


いかがでしょうか。
生まれ持った可能性の一部と姓名判断から、
今回は、デヴィ夫人を深堀紹介しました。

このように湘南話し方センターでは、
「姓命学研究所」としての活動もしていますので、
受講生の方の特徴、個性をしっかりと活かせるようにご指導させていただいています。

話し方教室以外でも、
統計学等に
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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今日の日も昨日より輝く日となりますよう

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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