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余りにも強烈過ぎる親のもと
最近の読売新聞朝刊に20代の女子学生の人生案内に紹介された記事に目が止まりました。「ひどい! ひどすぎる!」おそらく40代後半~50代前半の母親でしょう。 昨年母親は離婚し、娘さんに対して、「相手がいるから帰って来ないで!」 「あなたは確実... -
笑顔写真のコツ
良く写真を撮る時に、「はい、いきま~す!はいチ―ズ!」と大半の方が言いますが、「チ―ズ」の笑顔は何か物足りなさを感じますがあなたはどう思われますか? 実は私自身がカメラを構える際、「はい、いきま~す、ウイスキーダイスキ―これスキ―」5回~10... -
日本語は高めに切り出す
とくに日本語は第一音がとても大切なのでどうしても高めにはいります。 また日本語アクセントには、高低、抵高低はあっても、低高や低低高はありません。つまり音がすこしづつ下がってくるため高めに入らないと低くこもってしまうのです。 『高低アクセン... -
『クッション言葉』とは?
『クッション言葉』って聞いたことありますか?この『クッション』って椅子やソファーに座った時もあるとないでは違いますよね。言葉も同じです。 *お願いする時 ・恐れ入りますが、 ・ご面倒でなければ、 ・お時間がありましたら、 ・ご都合がよろしけれ... -
異色の議員
♫折れた煙草(タバコ)の吸殻で♪あなたのうそが分かるのよ~♬ あれ~?この人、中条きよしさん。今回行われた参議院選挙の比例区で日本維新の会から当選した名簿を見ていたところ最高齢の76歳で当選。 本名下村清さん、昭和21年3月4日 岐阜県岐阜市生... -
天賦の才能をもつ
楽天的な言葉の魔術師。親しみ安く、社交的に言葉を巧みに操る。自己表現に長ける。知識欲旺盛。素直で従順。 心優しく気配りの人。 どんな環境でも華になる。誰に対しても親切。すぐに人の心を捉える。不屈の精神と粘り強さ。長期にわたっての人間関係... -
親の接し方で変わる子ども
「家庭内暴力に悩む家庭は相変わらず多いようですが、我が家も数年前、家庭内暴力の寸前までいったことがあります。」と話すのは、50代後半の船員さんであり、当センターのOBの方。 長い海上勤務から久しぶりに帰宅すると、襖のあちこちに大きな穴が開い... -
過呼吸は治る
過呼吸とは過換気症候群で見られる症状で、精神的ストレスが大半です。不安、緊張、心配、恐怖、神経質、他スポーツの直後や睡眠不足等、肉体疲労からも起こります。これは脳の血流が低下して、突然の呼吸困難に驚き息が吸えなくなってしまう状態です。更... -
姓名判断の実際
3年前の2019年東京、池袋で乗用車が暴走し、2人が死亡。通行人ら9人が重軽傷を負った事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)に問われた旧通産省工業技術院元医院長当時87歳の飯塚幸三氏。新聞誌上でも何度も取り上げられ強く印象...