話し方教室– category –
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話し方教室
前向きな言葉
教室で勉強をしょうと思った動機の中に「第一印象を良くしたい」という方もいます。第一印象が明るくて魅力的で素敵な人。あなたもなりたいと思いますね。何処が素敵かと言えば何があっても笑顔、そして使う言葉です。「素晴らしいわね」 「良かったね~... -
話し方教室
余りにも強烈過ぎる親のもと
最近の読売新聞朝刊に20代の女子学生の人生案内に紹介された記事に目が止まりました。「ひどい! ひどすぎる!」おそらく40代後半~50代前半の母親でしょう。 昨年母親は離婚し、娘さんに対して、「相手がいるから帰って来ないで!」 「あなたは確実... -
話し方教室
笑顔写真のコツ
良く写真を撮る時に、「はい、いきま~す!はいチ―ズ!」と大半の方が言いますが、「チ―ズ」の笑顔は何か物足りなさを感じますがあなたはどう思われますか? 実は私自身がカメラを構える際、「はい、いきま~す、ウイスキーダイスキ―これスキ―」5回~10... -
話し方教室
日本語は高めに切り出す
とくに日本語は第一音がとても大切なのでどうしても高めにはいります。 また日本語アクセントには、高低、抵高低はあっても、低高や低低高はありません。つまり音がすこしづつ下がってくるため高めに入らないと低くこもってしまうのです。 『高低アクセン... -
話し方教室
『クッション言葉』とは?
『クッション言葉』って聞いたことありますか?この『クッション』って椅子やソファーに座った時もあるとないでは違いますよね。言葉も同じです。 *お願いする時 ・恐れ入りますが、 ・ご面倒でなければ、 ・お時間がありましたら、 ・ご都合がよろしけれ... -
話し方教室
親の接し方で変わる子ども
「家庭内暴力に悩む家庭は相変わらず多いようですが、我が家も数年前、家庭内暴力の寸前までいったことがあります。」と話すのは、50代後半の船員さんであり、当センターのOBの方。 長い海上勤務から久しぶりに帰宅すると、襖のあちこちに大きな穴が開い... -
個人レッスン
過呼吸は治る
過呼吸とは過換気症候群で見られる症状で、精神的ストレスが大半です。不安、緊張、心配、恐怖、神経質、他スポーツの直後や睡眠不足等、肉体疲労からも起こります。これは脳の血流が低下して、突然の呼吸困難に驚き息が吸えなくなってしまう状態です。更... -
話し方教室
心がけるべき子供への接し方
県内にある高校の先生が保護者から、「うちの子は親の言うことなど聞いてくれませんので学校で注意してやって下さい」と言われたことを大変嘆いていました。 このような事は高校生に限ったことでなく、中学生または小学生のお子さんを持つ親にも共通してい... -
親子関係
しつけは辛抱強く
<子どものしつけは辛抱強く意識づける事がやがて無意識の行動となる> 5~6歳の子どもさんに対して、「あれ~○○ちゃん、最近靴をぬいだあと、きちんとかかとを揃えておけるようになったね、今まで何回も言ってきたけれどすごいじゃない、出来るようにな...