話し方教室– category –
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感情的な一言が運命を変える
昭和55年川崎市高津区で起きた両親バット殺害事件。当時二浪の次男が両親殺害に駆り立てたのは父親による初めての暴力とこれに続く母親の言葉であった。 川崎高津署の捜査本部は、予備校生一柳展也 (当時20歳) が両親を殺した動機について自供してい... -
聞く力を伸ばすために
あなたは積極に聞く力はありますか?人に何かを聞くことは、ネタ探し、材料集めの一番手っ取り早い方法なのに十分に活用されていないのが現実のようです。一つにはプライドの高いせいか、気軽にモノを尋ねる事が出来ない。人の知恵を借りると言ったことが... -
苦手意識の心の壁を外せた
~受講者の成果発表から~ 小学生の時から話す事に苦手意識がありました。「声が小さい!」「言っていることが分からない」と言われることが多く、話す事に緊張を強く感じるようになり、人前で話すことを避けていました。 今年の5月のことです。会社で、1... -
コトバ癖が改善できた
現在、当センターの教室での受講内容は、ポイント点のみお伝えをした後ディスカッションや実践の連続です。そのきっかけは、現在年間会員で勉強されているMさん(60代会社経営者)。最初、地元なので知っている人も多いし、万一会ったら嫌だな~と、そん... -
気軽な声かけで心も爽やかに
娘が飼っている小型犬が時々我が家に遊びにきます。先日近くの公園に散歩に行くと、何組かの子どもたちや、親子、学生と様々な方たちが遊んだり、おしゃべりをして楽しんでいましいた。 そこに小学生とそのおじいちゃんらしき2人がキャッチボールをしてい... -
80代で韓国ドラマのファン??
先日このこのブログ欄で紹介させていただきました静岡県伊東市から毎月当センタ―へ見えているUさんは現在、伊東市内で高齢者生活支援サポーターとして買い物等のボランティアをされています。 伊東市内だけでも登録者は200人以上のようです。その中で、... -
運命の人とは何年たっても縁は繋がっている
あなたの身近な方の中に「運命の人」と感じる方はいらっしゃいませんか? 静岡県伊東市から当センターの事務所まで7年間、月に一度は必ず個人ご指導に見えているUさん(70代前半男性経営者)は、もともと14年程前に平塚土曜教室に通っていました。... -
パワハラと指導の線引き
「おめえショベルカーで穴掘って埋めるぞ!!」「生きてる価値が全くないね!!」 「死ね!」「お前が死んだって誰も泣かね~よ!!」 精神的な攻撃のパワハラ上司の暴言。これらは実際に起こっている例です。 【精神的とは】 雇用の不安を与える。人格... -
ささやかな心遣い
みなさん時間となりましたので会合に入らせて頂きます。改めましてこんばんはー会長の○○です。コロナに入りまして早くも3年近くになり私たちの生活様式も大きく様変わりしました。 今日は20名の参加となりました。お疲れのところありがとうございます。...