事務職から営業担当に配属されたことから、もともと話す事が苦手という50代の男性Sさん。
日頃の得意先回りや新規開拓もしなくてはならない!
「何とかしなくては」
とホームページを検索して当センターにみえました。
最初は教室の様子を見てからと疑心暗鬼だったと本音を語っていました。
しかし、自分が想像していた以上に、
教室の雰囲気が明るく講師の先生はとても気さくで、
話はポイントのみでわかりやすい!
実践、実践の繰り返しで具体的なアドバイスもあり、
すぐに次の実践で生かせるところが良い!
と話してくれました。
その時の講義は、
【緊張しないで話すには(あがらぬ法)】
【話をするためのネタはどうしたら集まるか(話の材料の集め方)】
でした。
当センターの教室で勉強をしている方たちの中には、
半年、1年と長く続けている方もいて、年代層も幅広く20代~70代迄。
なぜか年齢を感じさせない雰囲気と、
身近に先輩がいて一緒に受講し、さらにアドバイスや激励もしてくれるので
その男性Sさんは、
ひょっとしたら自分の心の壁を破り、新たな自分発見になるかも知れない!
この際「皆勤」を目指して頑張ってみよう!
という気持ちになったそうです。
また、卒業生からも、
今までの30年間「自分は話下手」と思い込んでいましたが、
教室に通ったことがきっかけで固定概念から解放され、
良い人間関係作るための勉強を学び、
人と話すのが楽しくなりました。
営業成績も最初は一番下のランクでしたが、今では中間を超えるようになりました。
あれから1年、、、、、。
会社でも上司が驚くほど。コロナ禍の中であってもここまで出来るようになったのは、
話し方教室での広い角度からの勉強のおかげと強く感じています。
実は、会社でも知っている人には、「今話し方の勉強をしているんだ」ということを
わざと伝え、自分をあえて追い込んできました。
とのメッセージもいただきました。
「やるしかない!」
そんな事が心の壁を破ったのでしょう。
今日の日がより良い日でありますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠