研修

エールを送って23年

神奈川県警察学校とのご縁が出来て23年目。
今年7月に卒業し県内にある交番勤務となる予定の若き警察官への講義後、
感想文を書いて頂きました。その中の一部を紹介致します。


仕事を円滑に進めるために必要な知識、作法などを勉強することができた。

あいさつ一つでも、声量、気持ち、態度、先手を取るなど細かいことを意識することで
今後の付き合い方等に影響を与えることを認識した。

今後警察官として、多くの人と関わる上で円滑なコミュニケーションスキルは必須だと思っているので、
今回の講義で学んだことをこれからの現場で活かしていきたいと思いました。
本日はありがとうございました。
≪初任科生 男性20代≫

◆とてもバランスの取れた字の上手な感想文だっため、思わず選出しました。可能性を持った人柄は字にも出るものですね。


面白い冗談と笑いの入った講演で聞きやすくアッという間の時間でとても楽しく勉強になりました。
私は失敗が恐いのでネガティブに考えることが多いと振り返ってみて分ったのでポジティブ思考でいられるよう頑張りたいです。

また、私の話す言葉が強いとよく言われるので怒っているのかと勘違いされることがよくあります。
言葉の前に心で教え、そのあとに行動する事や言葉を発するようにしたいと思いました。
そして具体的な挨拶の声の出し方などとても勉強になりました。
本日は私たちのために貴重なお話を有難うございました。
≪初任科生男性20代≫

◆反対に若さを戴き自分を鼓舞するのが警察学校での講演となっています。
神奈川県の治安を守るために将来を背負って立つ若き警察官へエ―ルを送っています。


今日の日が昨日よりもっと輝ける一日でありますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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