所長ブログ

詩の良い歌を思い出す

もしも明日が 晴れならば♪
愛する人よ あの場所で♪

もしも明日が 雨ならば♪
愛する人よ そばにいて♪

今日の日よ さようなら♪
夢で逢いましょう♬

そして心の窓辺に あかり灯しましょう♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

この続きの詩も本当に、心和む詩です。

懐かしい昭和の歌(もしも明日が by 荒木とよひさ作曲 三木たかし作詞 わらべ 唄)です。
1970年~1980年代にかけて、萩本欽一さんの「欽ちゃんのどこまでやるの」というテレビ番組で
高視聴率を得ていました。
お母さん役には真屋順子さん。
歌っていたわらべという歌手も、心和む人柄だったからなおさらです。

ご存知の方も多いと思います。
参考に(Youtubeから)

今になってこの歌は、
「こんな歌を紅白に歌って欲しい!」
「今の時代だからこそこの曲をもう一度ヒットしてほしい!」 
「きっと誰かが歌い告げばヒットするはず」
「今の歌がどうとかではなく素晴らしいが、やっぱりこんな歌を・・・・」 
沢山のコメントが紹介されています。

詩に、リズムが拍車をかけていたのと萩本欽一さんの演出が素晴らしかったのでしょう。
わらべの一人 倉沢敦美さんは現在もわらべとして活躍中とのことです。
彼女のあの何とも言えない笑顔、人を癒す雰囲気の方です。
今もその雰囲気を持っています。

もしも明日が、、、、
もしも私が美人なら、、、、それは嫌です。
だって
どんぶりでご飯食べられないから。
(お客さん爆笑)

これも萩本欽一さんの考えたセリフかな~と思いました。欽
欽ちゃんはまだ81歳!
今も元気で活躍をされていますね。

人は【もしも】で生きている。
あなたも、もしも、、、で何かお考えになって見て下さい。

静岡県から当センターの事務所に毎月1回必ずお見えになる
Iさんからのヒントから、「わらべ」をふと思い出し紹介致しました。

今日の日が昨日よりもっと輝ける日となりますよう


湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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