あなたが上司から
「○○君は今の仕事向いていないかもしれないネ～」
と言われたことありますか？

入社以来１６年目のMさん（３０代後半男性)は、
いくつかの部署を体験して現在に至り、職場での悩み事がきっかけで教室へ参加しました。
その中で一番の大きな原因は解決しました。
しかしもっと自分を高めたいと更なる挑戦を継続しています。

冒頭の言葉は実際にMさんが直接の上司から言われた言葉。
どちらかと言えばMさんは、大変繊細で心配症なところはあるものの、
Mさんなりに、身を粉にして働く勤勉なタイプです。

しかし部署が変わってまだ半年もたたないある日に
上司から何気なく言われた言葉からそれがストレスとなって体調にも変化が出ています。

心と体は当然繋がっていますから、さまざまな病状にでます。

心身のストレスにより鼻腔膜の抵抗が弱まり、
刺激を受けやすくなりますから、場合によっては鼻炎へと発展します。

もし、あなたが同様の言葉を言われたとしたら、、、。

その上司の方も決して悪気で言ったわけでなくても、
そんな時こそアンガーマネジメントが必要です。
おそらく、上司と言ってもまだ４０代後半。
自分の思い通りに事が進んでいない場合、イライラしている時など
何かの理由があってのことでしょう。

怒りの気持ちをどうやって抑え、相手の立場にたった指導が出来るか？

そしてその伝え方でより一層、上司への信頼や尊敬度が高まるのか？

今、当センターの教室には管理職者(男女)がいらっしゃいます。
体験受講～スタートされた方々も、1クールの３ケ月間を過ぎても、新たなテ－マをつくり、
指導者としての課題に取り組み、それを身に付けるようディスカッションをして
より良い方向へと考えます。

勿論一定の基準を身に付けたと思われる方には指導員、としての認定証を授与しています。
一層話す力、聞く力を磨くため、継続をされている方が、大半です。
だからこそ、当センターの教室の受講者が主人公であり
アウトプットの場を設け、時にはご自分の専門分野のお話も出来るのです。

あなたが『よし来年こそは！』と思いましたらまずは雰囲気を体験してみませんか