話し方教室

開講40年の現在の湘南話し方センターの教室は


湘南話し方センターは心とことばの研究所として発足して、平塚の地で話し方教室を開講してから40年になります。

コロナ禍になってまだ行先不透明な現状においても、
教室へ参加されている方は神奈川県内から数多くいらっしゃいます。
個人指導では県外の方もいらっしゃいます。

年齢も、20代~70代の男女が真剣に自己研鑽に取り組んでいます。
「あがり症を何とかしたい」
「初対面の人と何を話して良いか分からない」 
「聞き手を惹きつける話し方、伝わる話し方を学びたい」 
「滑舌、発声、アクセントの研究をしたい」


最近では、

「責任あるポストが回ってきたけど、話し方に自信がないし、何を話したら良いのかわからない・・・」
と、当日の本番に備えて目下勉強中の60代の女性は、通いながらも
「もっともっと深く勉強したい」とやる気に満ちています。

または、ベテラン営業マンながら、コミュニケーションスキルアップを図りたいと教室の雰囲気を常に盛り上げ、
若い方へアドバイスもしてくれたる頼もしい50代の男性や、
単身赴任中にも拘わらず、三カ月コ―スに挑戦し、学び始め、自分なりの目標は達成出来たもののもっともっと自分を高めたい!と 勉強内容を掘り下げて個人指導にも挑戦の50代男性もいらっしゃいます。

そして、全体のまとめ役といっても良いくらい企業の顧問をされている60代の男性は、
勉強に入ると、年齢差も男女間も地位も全く関係なく実践を主としているので、初対面同士でも、十年前からの知古のごとく気軽に話せる雰囲気にしてくださっています。
お互いに話し方の勉強に参加している人同志という安心感と向上心があるから尚更です。
「このような雰囲気は最高に素晴らしい!!他の習い事でもこのような体験はしたことがない」
と話してくださってます。

 体験受講に来られた方にも、一緒に暖かく迎え、自己紹介から他己紹介まで
一緒に学び、ポイントを学ぶ体感をされています。

10/1(土)の平塚教室では、
上手な他人紹介の仕方や、早口言葉から滑舌を良くする方法、音声表現の仕方を勉強します。

貯金は、お金を貯める事ですが、実は【心の貯金】もあるんですね。

あなたの心の貯金はいくつたまりましたか?

実際に勉強を継続されている身近な同じ悩みを持っていた先輩のアドバイスがとても心強く
より安心を与えてくれると思います。
ぜひあなたも体験からいらしていてくださいね。

今日の日が昨日よりもっとより良き日となりますよう


湘南話し方センター
所長 松永洋忠

関連記事