長く続くコロナ禍の影響から、マスクスタイルも浸透し、便利な時と不便な時が様々です。
あなたは如何ですか?
どんな時が便利と感じますか?
マスクファッションも、コロナ禍が収束してもマスクは便利、と続けて使用する方も多くなるかも知れません。
例えば、女性の方。
マスクは急な訪問客や外出の時などは便利ですね。
中でも年齢を重ねて行くことで、化粧をしないと外に出られないという方もいらっしゃいます。
ところが少し化粧をするとガラリとと変わって見えるから女性って不思議です。※←ここは寛大に受け止めて下さい
マスクをしていれば、目元だけですから、人と接する時など、何とかその場はしのげます。
そんなことから、化粧品業界にも変化が出ているようで、
「目の表情作り戦略」
少しキツメとか優しくとか希望通りにメイクをしてくれるようです。
人と会っても、今は目元が頼りですから、
物足りなさを感じたりしすることもあるかも知れません。
勿論声の表情や伝わり方も目元次第で変わります。
先日、休日にアウトレットで買い物をして来たという受講生。
【マスク姿の人】のテ―マでの話の中で
店員さんの接客に対しての感想で、
笑顔なのか無表情なのか・・・
心を込めての接客なのか?
目元だけで想像してしまいがちですが、
可愛い目をしているからと安心できません。
とある受講生の男性(50代)の方が冗談も含め実習で話していました。
教室の仲間は爆笑してました。
共感できたようです(笑)
ところで、マスク以外では、
今のシーズン、雨を楽しみながら外出できる。
というのもコロナ禍による新たな発想です。
それがレイングッズです。
雨といえば傘やレインコートですが、
このところ傘もカラフルな装いで「楽しく」をモット―として
今までとは違い、傘と帽子やスカーフ、ブラウスと傘やスカートに靴までのトータルフアッションも目を楽しませてくれます。
先日の雨の日、20代と思われる女性が電車の中でチェックのしゃれた蝶ネクタイを付け、
黄色+ブル―+ピンクの3色の傘を持ってそれに、
ブラウス、靴が素晴らしいコ―ディネートで、
見るだけでも気持ちが爽やかになったものです。
雨が降らなくてもアクセサリーとして持っていてもオシャレですね。
心のオシャレにこれからは、
梅雨時期のオシャレもマスクのように浸透するかも知れません。
今日の日が昨日よりもっと良き日となりますよう
湘南話し方センター
所長 松永洋忠