警察学校での感想

警察官になるために日々、学校で学びを深めている警察学校の学生から感想を頂いたので
ご紹介します、

●本日は心の持ち方や言葉の使い方について教えていただき大変勉強になりました。 
警察官として人と接する時に言葉や考え方に気を付けるのは勿論のことですが、
その前に人としてより良い人生を送るための物の見方、考え方の重要性を知る事ができて今後より大切にしていきたいと思いました。 

また、挨拶に関してさまざまざまな事例を元にお話しをして下さり、挨拶はただ人に会った時に交わす言葉だけでなくその背後に含まれるメッセ―ジが相手に対する好意と敬意を表すことも気づくことが出来ました。 

一つ一つあいさつを大事に一人一人と向き合いながら積極的に明るくあいさつをしていきたいです。
ありがとうございました。(20代女性) 

●教室で先生が入り口に見えた時、教官が先生を紹介されたあと、教官に「ありがとうございます」とお礼を言い、そして「改めてこんにちは!」と大きな明るい声で話す姿。
その時、ちょっと普通と違った印象を受けました。 

先生の話は、アイスブレイクがユニ―クで、一瞬にしてその場の空気を掴み、笑いからの始まり。
とてもメリハリのある声、そして、時にはビックリするほどの大きな声、豊富な事例で
なるほど!なるほど!と思いました。
特に毎日を楽しく生きる6つの魔法の言葉。 

「ここは一生を通して大事なことだからしっかりメモをして」とか、
「ここはサラリと流します」など、
今後の警察人生として、人としての大切なことを学ぶ貴重な時間となりました。

終えた後に、教場長が「ありがとうございました。」と言い、
全員でお辞儀をした後も先生はしっかりとまだ、お辞儀をしていました。
とても素晴らしい勉強になりました。(20代男性) 

湘南話し方センター
所長 松永洋忠

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